【2024年】稲沢市の新築一戸建て
良い不動産会社の選び方!!
稲沢市の不動産売買専門店 ハウスドゥ155号稲沢(株)不動産トータルサポート代表の渡邉です。
新築一戸建て住宅を買いたいとき、あなたはなにから始めますか?
インターネットやチラシで情報収集?オープンハウス(現場見学会)に出向く?不動産会社に相談する?どれも正解です。ただし、私のおすすめは、いざ新築一戸建てを買いたい!と思われた方が最初にするべきことは、お探しのエリアでたくさん物件を出している不動産会社に相談することです。
やみくもにインターネットで情報収集するより不動産会社に相談することで、物件のことだけでなく資金計画や建物や設備、オプション工事のことはもちろん契約の流れなどいろいろなことを知ることができます。なにより、不動産会社の営業担当者は一生に一回のお買い物のパートナーとなります。新築一戸建ての購入で失敗しない為には、仲介してくれる不動産会社(=あなたのパートナー)をしっかり選ぶことが最初にすべきことです。
『どこで買っても同じでしょ?』と思われた方も多いと思いますが、当然のことながら会社ごとに得意、不得意がありますし方針も違います。また、営業担当者さんによって知識、経験がびっくりするほど違います。新築一戸建住宅を購入したい方が最初にすべきことは、ご自身に合う営業担当者を探すことから始めてください!!
今回は、良い不動産会社の選び方というテーマで投稿します。稲沢市で新築一戸建住宅をお探しの方やこれから探す予定の方に是非読んでいただきたいです。
さっくりでも良いです!希望条件を纏めること
物件探しを始める前に、自分がどのような住まいを希望しているのかをある程度明確にしておくことが大切です。不動産会社に訪問すると「どのような物件をご希望ですか?」と聞かれます。このときにある程度具体的な答えができないと、営業担当さんも具体的な話がしずらくなります。初めての住まい探しだと、どう答えたらいいかわからないかもしれませんが、「希望するエリア」「間取り(広さ)」「購入時期」「おおよその予算」くらいは答えられるように準備しておいた方が良いでしょう。これらの要望が具体的であるほど、希望通りの物件に出会える確率は高まります。例えば、「希望するエリア」については、駅からの距離や通勤・通学の便利さ、周辺の環境や治安などを考慮して、できるだけ範囲を絞りましょう。「間取り(広さ)」については、家族構成や生活スタイルに合わせて、必要な部屋数や広さを決めましょう。「購入時期」については、引っ越しのタイミングや資金の準備などを考えて、早くても遅くてもいつまでには購入したいという期限を設定しましょう。「おおよその予算」については、自分の収入や貯金、ローンの借り入れ可能額などを把握して、無理のない範囲で決めましょう。これらの要望を事前にまとめておくことで、不動産会社に行ったときにスムーズに物件探しを進めることができます。
見てみたい物件があれば問合せ!
でも問い合わせ先選びが大事!
インターネットやチラシなどで、自分の要望に合いそうな物件が掲載されていることがあります。その場合、その物件を取り扱っている不動産会社に直接問合せて、内見の予約をするのが一番シンプルな方法です。問い合わせる方法は電話やメールなどがありますが、同じ物件を複数の会社で取り扱っている場合には、下記を参考にそのエリアの情報に一番強そうな会社を探して問合せてみましょう。そのエリアの情報に強い会社とは、以下のような特徴があります。
・そのエリアに不動産会社がある
・そのエリアの物件数が多い
・そのエリアの物件の種類が豊富である
・そのエリアの物件の価格帯が幅広い
・そのエリアの物件の詳細な情報を提供している
・そのエリアの物件の口コミや評判を紹介している
これらの特徴がある会社は、ご希望のエリアの物件に詳しく、自分の要望に合った物件を見つけやすいでしょう。また、不動産会社は水曜日を定休日としているところが多いため、その日に連絡をしても繋がらなかったり、メールの返信が来ない場合があります。余談になりますが、水曜日を定休としている理由は諸説あります。「お客様が動く週末に合わせて平日を休みにしている」や「『不動産は水もの』と言われるように、せっかく結んだ契約が水の様に流れないために」といった習慣にも起因しているようです。無駄足を踏まないためにも、定休日や営業時間は知っておいた方が良いでしょう。
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掲載物件数が多い不動産会社に行ってみる
初めて新築一戸建を買おうと思っても不動産会社へ訪問するのに勇気が必要な方、いらっしゃると思います。一度、訪問したら買うまで帰れないんじゃないか?しつこく営業電話がかかってくるんじゃないか?そんなことはありませんのでご安心してください!
インターネットやチラシなどで情報収集していると、エリアに強い不動産会社がわかってくると思います!取り扱っている物件が多いということは、希望の物件に出会える確率も上がりますし、集客力の強い会社には他社の物件の情報も集まりやすくなります。そのため、取り扱い物件数の多い会社に行くことで、より多くの物件を比較検討することができます。ただし、不動産会社には、それぞれ得意分野があり、「賃貸」に強い会社もあれば「新築一戸建て」に特化した会社、中古物件の仲介を得意としている会社もあります。掲載されている物件から、会社の特長をつかんだ上で訪問することがポイントです。例えば、自分が「新築一戸建て」の物件を探しているなら、そのような物件を多く扱っている会社に行くべきです。逆に、「中古住宅」の物件を探しているなら、そのような物件を多く扱っている会社に行くべきです。ご自身の希望する物件の種類に合わせて、適切な会社を選ぶことで、効率的に物件探しをすることができます。
来店予約はマスト?
訪問したい不動産会社が決まったら、できるだけメールか電話で予約してから行った方が良いと思います!不動産会社の営業さんはデスクワーク中心でいつも会社にいるイメージを持っていらっしゃる方が非常に多いのですが・・・。実は店舗にいないことが多いです。物件を見に行ったり、役所や法務局で調査したり、ポスティングしたり。日中に店舗にいることの方が少ないぐらいです。
また、特に休日はご予約で混み合いますし、他のお客様の物件案内で営業担当者が外出しているケースも少なくありません。予約していけばゆっくり落ち着いて話ができますし、お互いの時間をムダにしなくて済みます。また、予約時に興味のある物件を伝えておけば、詳しい資料を用意しておいてもらえたり、タイミングがあえば内見も手配しておいてくれるでしょう。内見は物件の雰囲気や状態を確かめる重要な機会ですので、できるだけ多くの物件を見て比べることがおすすめです。
内見の際には、以下のようなポイントに注意してみましょう。
・物件の立地や周辺環境について
・駅やバス停からの距離やアクセスの良さ
・近隣の商業施設や公共施設の充実度
・騒音や臭いなどの環境問題の有無
・日当たりや風通しの良さ
・防犯対策やセキュリティの水準
・物件の建物や設備について
・建物の構造、耐震性
・間取りや広さ、収納スペースの有無
・水回りやキッチン、トイレ、風呂などの機能性
・エアコンや照明、インターネットなどの設備の状態
・駐車場や駐輪場スペース
これらのポイントをチェックすることで、物件のメリットやデメリットを把握することができます。内見の際には、営業担当さんに質問したり、写真や動画を撮ったり、メモを取ったりすることで、後で物件を比較しやすくなります。また、内見した物件については、できるだけ早くフィードバックを担当営業に伝えましょう。フィードバックを伝えることで、営業担当は自分の要望に合った物件を探しやすくなりますし、物件の交渉や契約のスピードも上がります。物件探しは、自分の希望と現実のバランスをとることが難しいですが、不動産会社とのコミュニケーションをうまくとることで、理想の住まいに近づくことができます。
不動産は大きな買い物ですから、信頼できる会社(営業マン)から買いたいと思うのは当然のことです。しかし、不動産会社や営業マンは多数存在し、どれがご自身(ご家族)に合ったものなのかを見分けるのは簡単ではありません。もちろん「合う・合わない」は人それぞれですが、一般的ないくつかのポイントを挙げてみました。これらのポイントを参考にして、安心して任せられる不動産会社・営業マンを探してみましょう。
①要望をしっかり聞き、上手に引き出してくれる
不動産会社に限らず、営業マンに共通する重要なスキルは「ヒアリング力」です。お客様の要望や考え方、またその背景となる仕事や家族の話など、物件探しの基本となる情報を丁寧にヒアリングしてくれて、さらに、お客様が気づいていないようなニーズを上手に引き出してくれる営業マンがプロの営業マンです。ヒアリング力が高い営業担当は、お客様の話をよく聞き、適切な質問をして、お客様の本当の要望を理解しようとします。また、お客様の話に共感したり、感想や意見を述べたりして、コミュニケーションを円滑に進めます。ヒアリング力が低い営業マンは、お客様の話をあまり聞かず、自分の都合や売りたい物件に話を持っていこうとします。また、お客様の話に無関心だったり、否定的な態度をとったりして、コミュニケーションがうまくいきません。ヒアリング力が高い営業担当は、お客様の要望に合った物件を提案できますが、ヒアリング力が低い営業担当は、お客様の要望に合わない物件を押し付けようとします。
②「物件の短所」や「できないこと」をはっきりと言ってくれる
どんなにおすすめの物件でも、不動産には必ず長所と短所があります。決めたもらうためには長所ばかりを言いたがるものですが、きちんと短所も伝えてくれる営業担当が誠実な営業マンです。短所を伝えることは、お客様に物件の全体像を正しく理解してもらうために必要なことです。短所を隠しておいて、後からトラブルになるよりも、最初に正直に話しておいた方が、お客様にとっても営業担当にとっても良い結果につながります。短所を伝えることは、お客様に物件の価値を正しく判断してもらうために必要なことです。短所を無視して、高い値段で売ろうとするよりも、最初に公平に話しておいた方が、お客様にとっても営業マンにとっても良い取引になります。
③レスポンスが早い (めちゃくちゃ重要)
ささいな質問や頼みごとに対しても、レスポンスよく対応してくれるのがいい会社(営業担当)です。具体的にはメールや電話での問合せにも(内容次第ですが)当日~数日以内には確実に返事をしてくれる会社(営業担当)です。レスポンスが早いということは、お客様のことを大切にしてくれているということだと思いますし、仕事ができているということではないでしょうか?レスポンスが早い営業担当者なら、物件探しをスムーズに進めてくれそうに感じませんか?る
④プロとしての知識、見解を交えて意見を言える
当たり前の事ですが、できる営業担当は、その地名を言うだけで頭に数件の販売物件が浮かびますし、間取を見ただけでおおよその物件概要やメリット・デメリットを語れます。ただ物件を紹介するだけでなく、その物件を購入した後の将来像(ローン・子の成長・老後・節税対策などなど)も併せて解説ができ、エリア情報にも精通していて、おいしい食事処やきれいな公園などの話は聞いていて楽しいですよね?
↓動画で解説します!おうちノウハウ講座!是非、ご覧ください!!
⑤お客様の事情・理解度に合わせて説明できる
不動産営業のお客様は、初めて家を購入される方から、住み替えや建て替えを何回も経験している方まで様々です。それぞれのお客様には、物件選びに対する知識や理解度、希望や要望が異なります。それらを把握して、お客様の事情や理解度に合わせて説明できる営業担当はありがたいですよね!例えば、小さい子どものいる家庭には「お子様中心」の考え方や提案の出来る人が良いです。子どもの安全や教育環境、遊び場などに配慮した物件を紹介してくれると安心できます。
親御さんが高齢な場合は「安全・快適」をメインに考え、バリアフリーや介護サービス、医療施設などに関する情報を教えてくれると安心できますね!共働きのご夫婦には利便性や遊びの提案と共に、子どもができた後の生活面の事まで考えてくれる営業担当が良いです!このように、お客様の事情や理解度に合わせて説明できる営業担当者でしたら、初めての新築一戸建て購入も安心して進めていけますね!
担当営業さんを味方につけよう!
重要!不動産会社の営業担当とよい関係を築く!!
不動産の購入は、人生で最も大きな買い物の一つです。そのため、いい物件と出会い、気持ちのいい取引ができるかどうかは、不動産会社の営業担当者との「信頼関係」に大きく左右されます。しかし、信頼関係を築くには、お客様側でも心得ておくべきことがあります。ここでは、不動産会社の営業担当とよい関係を築くための3つのポイントを紹介します。
①自分の情報はきちんと開示する
不動産会社の営業担当は、お客様にとって最適な物件を見つけるために、お客様の情報を必要とします。職業や家族構成、年収などは、物件の価格や間取り、立地などに影響する重要な要素です。このような情報を開示してくれないと、物件の探し方にも限界がありますし、お客様のニーズに合わない物件を紹介してしまう可能性もあります。もしも個人情報の管理等に不安があるのであれば、まずその点を確認してみましょう。不動産会社は、個人情報保護法などに基づいて、お客様の情報を適切に取り扱う義務があります。また、お客様の情報を開示することは、信頼関係を築くための第一歩でもあります。お客様が自分の情報を隠さずに話してくれると、営業担当もお客様に対して誠実に対応しやすくなります。
②わからないことは都度質問!曖昧な返事は厳禁!
不動産の購入は、初めての人にとっては難しいことが多いです。よくわからない用語は拓さん出てきますし、不動産の市場や法律、契約の流れなど、知らないことやわからないことがあるのは当然です。しかし、これは当たり前のことなので、わからないことは遠慮なく質問しましょう。不動産会社の営業担当は、プロとしての知識や経験を持っていますし、お客様の疑問や不安を解消するために、丁寧に説明してくれます。わからないことをそのままにしてしまったり、わかったような返事をしてしまうと、後々トラブルの原因にもなりかねません。例えば、契約の内容や物件の瑕疵(かし)などについて、十分に理解していないままに同意してしまうと、後から納得できないことが発覚したときに、解決が困難になることがあります。また、曖昧な返事をしてしまうと、営業マンもお客様の本当の意思が分からずに、適切な提案ができなくなります。そのため、わからないことは遠慮なく質問し、自分の意思ははっきりと伝えることが大切です。
③無理な交渉や駆け引きは??
売主様も営業担当も人間!
不動産の取引は、原則として売買契約が終わるまで対価が発生しません。したがって、接客、物件探し、内見、資金計画などは(契約しない限り)すべて無償です。営業担当は多くのお客様に対し、このようなサービスを無償で提供しながら信頼を深め、最終的に契約していただいて、初めて対価(仲介手数料)を受け取ることができるのです。このような相手の立場も理解していただき、あまり無理な交渉をするのは得策とはいえません。もちろん言いたいことは率直に教えて頂きたいのですが、度を越した値引き交渉や駆け引きをしてもお互い気分を害するだけですし、ひいては信頼関係を失うことになりますので注意が必要です。不動産の価格は、市場の状況や物件の特徴、売主様の事情などによって決まります。営業担当は、お客様の予算に合わせて物件を紹介しようとしますが、予算と物件の価値に大きな乖離がある場合は、無理に値引交渉をして調整することは難しいと思います。また、複数の不動産会社に同時にお問い合わせをして、競わせるような駆け引きをするのも得策ではないと思います。営業担当は、お客様のために時間や労力をかけて物件を探しています。その努力を無視して、他の不動産会社に乗り換えるようなことをすれば、営業担当も不信感を抱きますし、他の不動産会社も信用できないお客様と判断してしまうかもしれません。不動産の取引は、買主様と売主様の双方が納得して成立するものです。無理な交渉や駆け引きはやめて、お互いに尊重し合うことが、よい関係を築くコツです。
まとめ
新築一戸建て住宅を買いたい!と思いたったとしてもなかなか訪問しづらいのが不動産会社・・・。ただ、初めてご来店いただいたお客様によく、『思っていたよりも敷居が高くなかった(笑)』とおっしゃっていただけます。稲沢市の不動産売買専門店ハウスドゥ155号稲沢(株)不動産トータルサポートは稲沢市の新築一戸建てを熟知した営業担当がお客様のご新居探しのサポートをさせて頂きます!が、しつこい営業はしませんのでご安心ください!見るだけ、聞くだけOKですのでお気軽にお問い合わせください!
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
【ハウスドゥ155号稲沢(株)不動産トータルサポートの得意エリア】
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営業時間 10:00~18:00
事業内容 土地、中古住宅、新築住宅、中古マンションの売買仲介
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