【2026年】稲沢市の土地の坪単価はいくら?相場と計算方法を解説!

土地購入のこと

金原 寛義

筆者 金原 寛義

不動産キャリア2年

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【2026年】稲沢市の土地の坪単価はいくら?相場と計算方法を解説!
まずは概要をチェック!
  • 土地の坪単価は「土地価格 ÷ 坪数」で、誰でも簡単に計算できる
  • 稲沢市の坪単価は駅からの距離によって大きく異なり、国府宮駅周辺のような高いエリアと祖父江町のような低いエリアでは、3倍近い差がある
  • 坪単価はあくまで目安の数字であり、市街化調整区域といった個別の事情まで確認することが大切

土地の情報を見ていると、「坪単価○○万円」という表記が目に留まることがあるでしょう。

しかし、実際にどのように計算されている数字なのか、稲沢市の相場と比べて高いのか安いのか、判断に迷う方も多いのではないでしょうか。

今回は、土地の坪単価の意味や計算方法に加えて、稲沢市の相場やエリアごとの特徴まで詳しく解説いたします!

目次

そもそも土地の坪単価とは?

そもそも土地の坪単価とは?

土地の坪単価とは、1坪(約3.3㎡)あたりの土地価格を指す言葉です。面積の異なる土地同士でも、坪単価という共通の物差しがあれば、価格の高低を比較できます。

ただし、「坪単価」は似た用語と混同されるケースが少なくありません。ここでは、特によく比較される2つの用語との違いを整理します。

建築費の坪単価との違い

「坪単価」は、土地だけでなく建物の建築費用でも使われる言葉です。しかし、両者が示す内容は全く異なります。

用語 計算式
土地の
坪単価
土地価格 ÷ 坪数
建築費の
坪単価
建物の本体価格 ÷ 延床面積(坪)

例えば、「あのハウスメーカーの坪単価は70万円」という話は、建物の建築費用を指しているケースがほとんどです。一方、「この土地の坪単価は40万円」という場合は、土地そのものの価格を表します。

つまり、同じ「坪単価」でも、土地の話か建物の話かによって意味する金額は大きく変わるということです。不動産会社の広告やチラシを見るときは、どちらを指しているのか確認しておきましょう。

平米単価との違い

土地の広さは、㎡(平米)で表記されるケースもあるでしょう。坪単価とあわせて比較される数字に、「平米単価」があります。

平米単価とは、1㎡あたりの土地価格のことです。坪と平米では単位の基準が異なるため、計算式も次のように異なります。

用語 計算式
坪単価 土地価格 ÷ 坪数
平米単価 土地価格 ÷ 平米数

1坪は約3.3㎡にあたるため、坪単価は平米単価のおよそ3.3倍です。逆に平米単価から坪単価を求めたい場合は、次の計算式を使いましょう。
平米単価 ÷ 0.3025 = 坪単価

例えば、平米単価が15万円の土地であれば、15万円 ÷ 0.3025 で、坪単価は約49.6万円と求められます。

なお、不動産情報サイトによっては、坪単価と平米単価のどちらか一方のみの掲載であることも珍しくありません。両方の計算式を覚えておけば、物件同士を比較する際に迷わずに済むでしょう。

\ 稲沢市の土地の坪単価はいくら? /

稲沢市の土地の
坪単価相場はいくら?

稲沢市の土地の坪単価相場はいくら?

前章では、坪単価の考え方や計算方法について解説しました。ここでは、公的なデータをもとに稲沢市の坪単価相場を見ていきます。

稲沢市全体の坪単価相場

土地の価格指標には、国や自治体が公表する「公示地価」「基準地価」があります。稲沢市におけるこれらの指標の平均は、以下の通りです。

指標 平均坪単価 前年比
地価総平均
(2025年)
31万5,523円/坪 +2.73%
公示地価
(2026年)
32万4,586円/坪 +2.54%
うち住宅地 28万8,842円/坪 +2.06%
うち商業地 50万3,305円/坪 +4.94%
基準地価
(2025年・住宅地)
24万9,641円/坪 +1.89%
基準地価
(2025年・商業地)
43万8,842円/坪 +3.31%

住宅を建てる目的で土地を探している場合は、上記のうち「住宅地」の数値を目安にするとよいでしょう。全体平均には商業地の高い数値も含まれているため、実際の住宅用地の相場感とはやや差が出ます。

また、地価は社会情勢によって変動するものであり、今後も一定の水準で固定され続けるとは限りません。

坪単価だけで判断するのは危険?

ここまで紹介してきた坪単価は、あくまで市場全体の平均値です。実際の土地は、形状や接道状況、方角といった個別の条件によって価格が変わります。

さらに、稲沢市には市街化調整区域に該当するエリアが数多く存在します。

坪単価が周辺相場よりも際立って低い場合、建築に一定の制限がかかる区域である可能性も考えられるでしょう。市街化調整区域の詳しい条件については、以下の記事で解説しています。

\ 稲沢市の土地の坪単価はいくら? /

稲沢市で坪単価が
高いエリア・低いエリアを比較

稲沢市で坪単価が高いエリア・低いエリアを比較

稲沢市は駅からの距離によって坪単価に差が出やすい市だとお伝えしました。

ここでは、坪単価が高いエリアと低いエリアをそれぞれ具体的に取り上げ、選んだ場合のメリット・デメリットを比較していきます。

坪単価が高いエリアの例:国府宮駅周辺

国府宮駅周辺は、稲沢市内でも坪単価の高いエリアのひとつです。

指標 坪単価 変動率
公示地価平均
(2026年)
44万1,138円/坪 +3.81%
基準地価平均
(2025年)
40万4,407円/坪 +2.57%
地価総平均(2025年) 41万9,559円/坪 +4.06%

このエリアの中では、稲沢市高御堂が最も高価格な地点として挙げられています。

反対に、稲沢市西町周辺は同エリア内でも比較的低い水準です。同じ「国府宮駅周辺」という括りでも、地点によって坪単価に差があることがわかります。

坪単価が低いエリアの例:祖父江町

一方、稲沢市西部に位置する祖父江町は、坪単価が低めのエリアです。

指標 坪単価 変動率
公示地価平均
(2026年)
14万7,107円/坪 -0.63%
基準地価平均
(2025年)
12万3,966円/坪 -0.53%
地価総平均(2025年) 14万3,206円/坪 -0.47%

祖父江町は、公示地価・基準地価ともに前年比で下落しており、下落幅は前回確認時よりもやや拡大しています。

どちらを選ぶ?メリット・デメリット比較

坪単価が高いエリアと低いエリア、それぞれにメリットとデメリットがあります。ご自身の暮らし方や優先順位に照らして、比較検討してみてください。

坪単価が高いエリア(国府宮駅周辺など)

メリット
  • 駅までの距離が近い傾向にある
  • 商業施設や生活施設が周辺に集まっている
  • 地価が上昇傾向にあり、資産価値の維持が期待できる
デメリット
  • 同じ面積でも土地の取得費用がかさむ
  • 予算内で確保できる面積は限られる
  • 地価の上昇が続いており、購入を先延ばしにするほど費用負担が増す可能性

坪単価が低いエリア(祖父江町など)

メリット
  • 同じ予算でも、より広い土地を確保できる
  • 建物や外構工事に予算を多く配分できる
  • 土地の評価額が低い分、固定資産税など保有中の税負担も抑えられる
デメリット
  • 駅や商業施設までの距離が遠い傾向にある
  • 市街化調整区域に該当する土地が含まれることもある
  • 公示地価が前年比で下落しており、将来的な資産価値の伸びが不透明な部分も

利便性を優先するのか、それとも広さやゆとりを優先するのか。
どちらが正解というわけではなく、ご家族のライフスタイルによって最適なエリアは変わってくるでしょう。

だからこそ、坪単価という数字だけでなく、実際に土地を見て検討することが大切です。

\ 坪単価が高いエリアと低いエリアどっちが良い? /

土地の坪単価に関するFAQ

Q. 坪単価が安い土地はお得ですか?
A. 坪単価の安さだけでは、お得かどうか判断できません。 坪単価が安い理由には、駅からの距離や周辺環境だけでなく、市街化調整区域に該当するといった法的な条件が関係している場合があります。 土地の価格は、形状や接道状況、方角などの個別要因によっても変わるため、安さの理由を確認しないまま購入を決めてしまうと、希望通りに家が建てられないといった事態にもつながりかねません。
Q. 同じ稲沢市内でも坪単価が違うのはなぜですか?
A. 駅からの距離と用途地域の違いが、主な理由です。 稲沢市の場合、国府宮駅や稲沢駅の周辺は坪単価が高い傾向にある一方、祖父江町や平和町といった旧町エリアは低めの水準にあります。また、商業地と住宅地でも坪単価は大きく異なります。 物件情報を比較する際は、駅からの距離や用途地域もあわせて確認しておきましょう。
Q. 坪単価の他にどんな費用がかかりますか?
A. 仲介手数料や登記費用など、土地価格の1割前後の諸費用が別途発生します。 主な費用項目は、仲介手数料、登記費用、印紙税、固定資産税・都市計画税などです。これらは、坪単価から算出した土地代には含まれていません。 資金計画を立てる際は、土地代に加えて諸費用分も見込んでおきましょう。
Q. 稲沢市の坪単価は今後も上がっていきますか?
A. 市全体では上昇傾向にありますが、今後も同じペースで続くとは限りません。 2026年の公示地価は前年比+2.54%、住宅地に限っても+2.06%の上昇でした。ただし、これはあくまで市全体の平均であり、祖父江町のように前年比-0.63%と下落しているエリアもあります。 土地の購入時期を検討する際は、市全体の平均だけでなく、希望するエリアの直近数年の推移もあわせて確認しておくとよいでしょう。

まとめ

今回は、土地の坪単価について、意味や計算方法から稲沢市の相場、エリアごとの特徴まで解説しました。最後に、重要なポイントを振り返ります。

  • 坪単価は「土地価格 ÷ 坪数」で誰でも簡単に計算できる
    建築費の坪単価や平米単価と混同しないよう、それぞれの違いを押さえておきましょう。
    詳しくは そもそも土地の坪単価とは? をご覧ください。
  • 稲沢市の坪単価は、駅からの距離によって大きく異なる
    市全体の平均だけを見るのではなく、希望するエリアの相場を個別に確認することが欠かせません。
    詳しくは 稲沢市の土地の坪単価相場はいくら? をご覧ください。
  • 坪単価が高いエリアと低いエリアには、それぞれメリット・デメリットがある
    利便性を優先するか、広さやゆとりを優先するか。正解はご家族の暮らし方によって変わってくるでしょう。
    詳しくは 稲沢市で坪単価が高いエリア・低いエリアを比較 をご覧ください。

稲沢市は、市の大部分を市街化調整区域が占める、他のエリアとは事情の異なる街です。

そのため、坪単価という数字だけで土地の良し悪しを判断するのは難しく、地域に詳しい不動産会社と一緒に確認しながら進めることをおすすめします。

弊社「不動産トータルサポート」は、稲沢市を中心に土地探しをサポートしてまいりました。坪単価の見方から、希望のエリアに合った土地選びまで、お気軽にご相談ください。

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会社概要

商号 株式会社不動産トータルサポート
代表者名 代表取締役 渡邉 友浩
所在地 愛知県愛西市南河田町高台10-2
電話番号 0567-22-5665
FAX 0567-22-5670
定休日 毎週水曜日
営業時間 10:00~18:00
事業内容 土地・中古住宅・新築住宅・
中古マンションの売買仲介/買取
得意エリア 稲沢市・愛西市・あま市・津島市・
弥富市を中心とした西尾張全域
URL //fudosantotalsupport.com/
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