
【2025年】稲沢市の子育て支援制度!経済的支援や待機児童数もご紹介

稲沢市へお引越しを検討中のご家族の方にとって、「安心して子育てができる街」といった点は、特に重要なポイントではないでしょうか。
保育園の状況や経済的な負担、いざという時の相談先など、暮らしの基盤となる子育て環境は大切な要素です。
稲沢市が取り組んでいる子育て支援について、具体的な制度から待機児童の最新情報、将来の展望までご紹介いたします。
稲沢市の子育て環境の概要
愛知県稲沢市は、市を挙げて「子育て・教育は稲沢で!」というスローガンを掲げ、子育て世帯に寄り添うさまざまな施策に取り組んでいます。
名古屋駅へ電車で約12分というアクセスの良さを持ちながら、市内には広々とした公園も多く、穏やかで自然豊かな環境が広がっています。都市の利便性と、のびのびと子育てができる環境が両立している点は、稲沢市の大きな魅力です。
さらに、安心して暮らすための基盤として、子育て世帯への手厚いサポート体制が整えられています。
稲沢市の経済的支援制度
稲沢市では、子育て世帯の経済的負担を軽減するための、多角的な支援制度が用意されています。暮らしに直結する主な制度をご紹介します。
- 【稲沢市の主な経済的支援】
- ■ 乳児おむつ用品の購入サポート(月額2,000円分)
- ■ 保育園での紙おむつ無料提供
- ■ 18歳年度末までの医療費無料
- ■ 大学・専門学生等の医療費助成(22歳年度末まで)
- ■ 小・中学校の給食費補助(中学は無料)
- ■ 産後の配食サービス助成
それでは、一つひとつの制度を詳しく見ていきましょう。
乳児おむつ用品購入支援
保育園などに通っていないご家庭の経済的負担を軽減するため、おむつ用品などの購入に使える専用ポイントが支給されます。
▼ 対象
市内に住民票があり、保育園等に通っていない0歳から2歳のお子様(満3歳の誕生日の前月分まで)
▼ 内容
おむつ等の購入に使える「いなPAY」専用ポイントを月額2,000円分支給
▼ 受取方法
申請は不要です。出生や転入手続きの翌月中頃に、ご自宅へ案内が簡易書留で届きます。
保育園での紙おむつ無料提供・回収
市内の認可保育園等に通うお子様を対象に、保護者の負担を大幅に軽減する独自のサポートを実施しています。
▼ 対象施設
市内の公立・私立の認可保育園等
▼ 内容
園で使用する紙おむつを市が無料で提供し、使用済みのおむつも園で回収・処分します。
▼ ポイント
おむつの持参や名前の記入、持ち帰りの手間がなくなり、忙しい保護者の毎日を支えます。
子ども医療費助成(高校3年生まで)
お子様の健やかな成長を支えるため、医療費の自己負担分を助成する制度です。
▼ 対象
0歳から18歳に達した日以降の最初の3月31日までのお子様(所得制限なし)
▼ 内容
保険診療にかかる医療費の自己負担分を助成します(入院・通院ともに)。
▼ 利用方法
愛知県内の医療機関で「子ども医療費受給者証」を提示すると、窓口での支払いが原則不要です(現物給付)。
学生等医療費助成(大学・専門学生など)
稲沢市の医療費サポートは、高校卒業後も続きます。令和7年(2025年)10月1日診療分から、大学や専門学校などに在学している方を対象とした、新たな医療費助成制度が始まりました。
▼ 対象
稲沢市に住民登録がある18歳から22歳年度末までの大学、専門学校等の学生(所得制限あり)
▼ 内容
保険診療にかかる入院医療費の自己負担分を助成します。
▼ 利用方法
医療機関の窓口で一度支払い、後日市役所に申請して払い戻しを受けます。
学校給食費補助
市立の小・中学校に通うお子様がいるご家庭の負担を軽減するため、給食費の補助を行っています。
▼ 対象
市立の小学校・中学校に通う児童・生徒
▼ 内容
中学生:給食費を全額補助(無料)
小学生:1食あたり半額を補助
▼ ポイント
食物アレルギーのためにお弁当を持参している児童・生徒の保護者に対しても、同様の補助が行われます。
産婦配食サービス
十分な休養が必要な産後1か月未満の産婦さんを対象に、家事負担の軽減と心身の回復を支援するため、お昼ごはんを配食するサービスです。
▼ 対象
産後1か月未満の稲沢市民の産婦さん
▼ 内容
1枚あたり250円分の「配食サービス利用券」を最大30枚交付します。
▼ 利用方法
ご自宅や里帰り先(稲沢市内に限る)へ、指定の配食事業者がお弁当を届けます。差額は事業者へ直接支払います。
一人で悩まないための相談窓口と交流の場
子育てには不安がつきものです。稲沢市では、そんな保護者の心に寄り添う相談窓口や、親子で気軽に立ち寄れる交流の場が充実しています。
各地域の子育て支援センター
親子で気軽に立ち寄れる地域の拠点で、育児相談や保護者同士の交流の場を提供しています。
▼ 場所
市内3か所(中央子育て支援センター、平和子育て支援センター、長野子育て支援センター)
▼ 主な内容
プレイルームの開放、保育士による育児相談、親子で楽しめるイベントや講座の開催
▼ ポイント
地域とのつながりを作る最初のステップとして、多くの方が利用しています。予約不要で気軽に立ち寄れるのも魅力です。
| 施設 | 住所 | 電話番号 |
|---|---|---|
| 中央子育て支援センター | 稲沢市一色竹橋町137番地 | 0587-34-4158 |
| 平和子育て支援センター | 稲沢市平和町横池三番割19番地 | 0567-46-5605 |
| 長野子育て支援センター | 稲沢市長野一丁目8番3号 | 0587-32-9415 |
子育て相談室「なのはな」
発達や家庭の悩みなど、より専門的な相談にワンストップで対応する総合相談窓口です。
▼ 対象
0歳から18歳までのお子さんとそのご家庭
▼ 相談内容
発達の遅れ、不登校、しつけ、家庭環境の悩みなど、幅広い相談に対応します。
▼ 専門スタッフ
家庭児童相談員、保育士のほか、臨床心理士や言語聴覚士などの専門職が在籍し、連携してサポートします。
子育て応援アプリ「すくすくいなッピー」
稲沢市での子育てをより便利に、そして楽しくするための公式スマートフォンアプリです。
▼ 内容
お子様の月齢に合わせた支援情報の配信
予防接種のスケジュール管理
市の子育て支援情報やイベントのお知らせ
▼ ポイント
2024年2月にリニューアルされ、より使いやすく便利になりました。必要な情報が手元に届く、心強いツールです。
【待機児童ゼロを継続】安心の保育体制
お仕事を続けたい保護者の方にとって、保育施設の状況は最も重要な関心事の一つかと思います。稲沢市では、年度当初の待機児童が毎年0人で推移しており、保護者の方が安心して仕事と子育てを両立できる環境が整っています。
さらに市では、将来のニーズを見据えた計画的な体制強化を進めています。
保育園の再配置計画
人口推移や施設の状況に応じ、保育園の再配置や建て替えなどを計画的に進めており、長期的に安定した保育環境の維持を目指しています。
病児・病後児保育施設の整備
現在はファミリー・サポート・センターで対応している病児・病後児保育について、2027年度に市民病院敷地内に専門施設を開所する計画が進行中です。「子どもが病気になったけれど、どうしても仕事を休めない」といった際の、心強い選択肢となるでしょう。
障害児支援体制の強化
児童発達支援センター「ひまわり」を地域の中核拠点とし、専門人材の配置や関係機関との連携を強化することで、より包括的な支援を提供できる体制を整えています。
まとめ
稲沢市は、子育て環境の充実に力を入れており、安心して子育てができる街です。アクセスの良さや自然の魅力に加え、多彩な経済的支援や医療費助成、給食費補助など制度面も大きな魅力となっています。
また、相談窓口や交流拠点も整備されており、子育て世代が気軽にサポートを受けられる体制が整っています。待機児童数が0人であることも、安心してできるポイントです。
稲沢市の暮らしや住まいについて「もっと詳しく知りたい」「自分たちの家族に合ったエリアはどこだろう」とご興味が湧きましたら、どうぞお気軽に私たちにご相談ください。
地域情報に詳しいスタッフが、お客様一人ひとりのライフプランに寄り添い、理想の住まい探しを誠心誠意サポートさせていただきます。
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