【2024年】稲沢市の大里東みどり保育園はどんな保育園?保育内容や子育て支援をご紹介
引っ越しを考えているファミリー世帯の方々にとって、教育機関選びは重要なポイントの一つです。
稲沢市にある大里東みどり保育園は、広々とした園内と充実した子育て支援で高く評価されています。
この記事では、大里東みどり保育園の概要や保育内容、そして独自の子育て支援について詳しくご紹介します。
稲沢市にある大里東みどり保育園の概要
引っ越し先での子育てを考える際には、地域内の教育機関の保育方針や施設の雰囲気を把握しておくことが、住まい選びに役立ちます。
まずは、稲沢市にある大里東みどり保育園の概要についてご紹介します。
どんな保育園?
大里東みどり保育園は、昭和43年5月に設立され、生後7か月から小学校就学前の子どもたちを受け入れています。
保育園の隣には大里東小学校があり、南側には市民センター児童館が位置しているため、地域との交流が盛んです。
周囲には田畑が広がり、四季折々の自然に恵まれていると言えるでしょう。
大里東みどり保育園では、体力作りや自然との触れ合い、地域との交流、伝統を年間を通じて取り入れています。
広々とした園庭では、子どもたちが登園後すぐに外に出て全身を使って元気に遊ぶ姿が見られます。
保育方針
大里東みどり保育園では、「保育園は昼間の大きなおうち」「保育士は昼間のお母さん」という理念のもと、日々子どもたちの保育に努めている保育園です。
子どもたちの心と体は、24時間の流れのなかで成長しています。
そのため、保育園と家庭の生活が一体となるよう配慮し、子どもたちの成長をともに支えていくことを考えています。
また、異年齢の交流を大切にし、毎朝の集団遊びや冒険の日、お手伝い当番などを通じて、大きい子が小さい子のお世話をする機会を設けているのも特徴です。
これにより、いたわりの気持ちを育むことを目指しています。
アクセス
大里東みどり保育園へのアクセスは、パールシティバス停から県道136号を経由して約12分です。
電車をご利用の場合は、名鉄名古屋本線の奥田駅から約20分の距離にあります。
●所在地:愛知県稲沢市六角堂西町1丁目1番地5
●アクセス方法:稲沢市コミュニティバス「パールシティバス停」より徒歩約12分
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稲沢市にある大里東みどり保育園の保育内容
「保育園は昼間の大きなおうち」「保育士は昼間のお母さん」という理念のもと、日々の保育に取り組んでいる大里東みどり保育園では、さまざまな体験学習や食育を実施しているのが特徴です。
子どもたちが楽しく、そして豊かな経験を積むことができるよう、さまざまな取り組みを行っています。
続いては、稲沢市にある大里東みどり保育園の保育内容について詳しくご紹介します。
保育内容①自由遊び保育
大里東みどり保育園では、毎週木曜日を「冒険の日」として、子どもたちが自分の好きな場所でじっくりと遊ぶ時間を設けています。
「造る部屋」「ごっこの部屋」「運動の部屋」「楽器の部屋」「戸外遊び」といったエリアで、異年齢の子どもたちが混ざり合って楽しく遊ぶことができます。
保育内容②元気な身体づくり
雨の日以外は、毎日十分に戸外で遊びます。
各年次ごとに「体力づくり目標」を設定し、月ごと、週ごと、日ごとの具体的な計画に基づいて、子どもの発達段階を考慮した保育を行っています。
保育内容③英語で遊ぼう
年長児は月に2回、「英語で遊ぼう」の時間を設けています。
ネイティブスピーカーと共に歌ったり踊ったりすることで、自然に英語に親しむことができます。
保育内容④食育
子どもたちに身近な野菜を栽培・収穫することで、食べ物への関心を高める食育をおこなっています。
花壇やプランターで野菜を育て、収穫した野菜が給食に使われると、子どもたちは喜んで食べる姿が見られるでしょう。
また、大里東みどり保育園では手作りの給食やおやつが提供され、旬の食材を活かした栄養バランスの良い食事を楽しむことができます。
テラスや戸外でレストランごっこをするなど、食事の時間も楽しく演出しています。
保育内容⑤年間行事
日々の安定した生活リズムの中で多くのことを学ぶ子どもたちに、年間を通じて特別な体験を通じて新たな成長を促しています。
入園式、進級式、新入園児歓迎会、親子遠足、保育参観・試食会、交流保育など、多様な行事が用意されているのが特徴です。
また、プラネタリウム見学や七夕まつり会、運動会、クリスマス会、豆まき、お別れ会などの行事を通じて、子どもたちは貴重な経験をし、新しいことを学ぶ機会が得られます。
さらに、いちご狩りやみかん狩り体験など、季節に応じた園外保育もおこなわれており、年間を通じて楽しく過ごすことができます。
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稲沢市にある大里東みどり保育園の取り組み
大里東みどり保育園では、地域との交流や地域の子どもたちへの子育て支援に力を入れています。
最後に、稲沢市にある大里東みどり保育園の取り組みについて詳しくご紹介します。
取り組み①子育て支援事業
大里東みどり保育園では、保護者に対してさまざまな支援をおこなっています。
保護者と共に子どもの成長を喜び合い、育児に関する悩みや不安を解消するために、「育児相談」と「園庭開放」が実施されています。
また、仕事と子育ての両立を応援し、育児が負担にならないようサポートしていることも特徴です。
「子どもと一緒にいるからできない」という考え方ではなく、「子どもと一緒にいるからこそできること」を提案し、育児を支援しています。
稲沢市に引っ越してからも、安心して子育ての相談ができる点は嬉しいポイントです。
育児相談
大里東みどり保育園の育児相談は随時開催しています。
子育て中に「こんなときどうしたらいいの?」「困ったな…」と感じることがあれば、小さなことでも気軽に相談できるので安心です。
園庭開放
大里東みどり保育園では、毎週木曜日の午前中に園庭を開放しています。
在園児と一緒に遊ぶことで、集団活動や異年齢の子どもたちとの交流ができます。
また、保護者が園職員と話す機会としても利用できるようです。
取り組み②地域交流
大里東みどり保育園では、地域との連携を大切にし、子どもたちと地域の方々が共に成長できるような取り組みをおこなっています。
家庭だけでなく、地域全体で子どもたちを見守る環境づくりに努めているため、安心して子育てできる環境だと言えるでしょう。
小学校・中学校保育体験
12月の3日間、地域の小学校・中学校の生徒が授業の一環として来園し、子どもたちと一緒に遊びながら保育を体験する取り組みをおこなっています。
これにより、人との関わりを通じて地域の活性化を図ります。
年長児は毎月小学校を訪問し、遊びや探検を通じて1年生になる期待を育てているようです。
大和の里訪問
7月と10月に地域の老人ホームを訪問し、歌や演奏を披露したり、一緒にゲームをしたりしてお年寄りと交流します。
お年寄りとのふれあいを通じて、子どもたちは思いやりやいたわりの心を育むことができます。
また、お年寄りにとっても、子どもたちとの交流が気持ちのリフレッシュや笑顔につながっているようです。
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まとめ
稲沢市にある大里東みどり保育園は、昭和43年に設立され、生後7ヶ月から小学校就学前の子どもたちを受け入れています。
広々とした園庭での元気な遊びや、自然との触れ合い、地域との交流を大切にし、体力作りや食育も積極的に行っています。
地域との連携や子育て支援も充実しており、保護者との相談や園庭開放など、安心して子育てできる環境が提供されているため、ぜひ周辺での暮らしを検討してはいかがでしょうか。
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